2024.1.18読了
お気に入りの本屋さんで目に入ってタイトル買いした一冊。
なんかこの本、自分で書いたかな?って錯覚するくらい作者の横川さんと自分の考え方がリンクしてて面白かった。
SNSとかによく、自分の事を愛してあげましょう。なんて言葉が溢れてるけど好きにならなくても良くない??って言うてくれてて。
自分のこと愛せんくってもいいよなって。笑
この作者の人は推しを愛することを通して自分の事も好きになってきてるみたい。
そこも一緒だ!!って思いながら読んだ。笑
大人になって誰かとコミュニケーションを取ることの大切さも実感してきたけど、
誰が好きか。というよりも、誰と居る時の自分が好きか。
自分と居る時の自分が好きならばそれでもいいじゃない。って言うてくれててストンときた。
こっちは自分と居る時の自分が好きだし、推しを推してる時の自分がいちばんすき。
それでいいよな。